我がKぽ人生を振り返る ~第1章~
あんにょん♫ 風です*^^*
BTOBのThe Secret Diaryも東阪公演無事終わりましたね~‼
私は4/29、30とTDCホール参戦してきました(*´ω`*)♡
もぅ…時間があっという間に感じるほど楽しかったです…><‼
ここからどんどんレポりたいところですが…
まずは自己紹介がてらこれまでのKぽ歴をまとめてから、
ゆっくり更新したいと思います~♪ (マイペースか)
主はどんな奴なのか、どんなKぽ歴を辿ってきたのかを知ってからの方が
これからのレポや日記もわかりやすいかと思うので~(^^)/
ま・半分は自分の備忘録ですが;よろしければお付き合いください♡
それでは始まり始まり~♪
私のKぽ人生を大きく分けると3つあります。
Chapter. 1 Kpop きっかけ編 (TVXQ~SHINee~SJ)
Chapter. 2 Kpop 全盛期編 (SJ~TEENTOP)
Chapter. 3 Kpop 雑食編 (BTOB, Block.B, VIXX, B.A.P)
Chapter. 1 Kpop きっかけ編
よくよく考えてみると、私それまでミーハーではあったけど
アイドルとか追っかけとかしたことなかったんです。
もともと高校生の時からバンドが好きで、それこそ
「自分で曲を書けてこそ歌手」
みたいな考えがあって…
アイドルを認めてなかったところがあったんですね^^;;
若気の至りです・・・
あ、でも私はどんな形であれ歌唱力ある人が好きだったので、EXILEは好きでした♡←
厳密にいえば「日本のアイドル」には惹かれなかったんだと思います。
歌唱力云々よりもマルチな才能を求められるから…?
そんななか出会ったのが、一つのCMでした。
伊藤裕子 なんでもない日をうつくしく篇 (apprpx.0710) - YouTube
誰なんだこの美声は…( ゚Д゚)クワッッ!!!!
・・・これが今思えば沼の入り口でした(笑)
詳しく調べると、なんと韓国人。
名前は『東方神起』。2007年秋のことでした。
しかしこの時点ではまだ深追いすることはなく、
知るすべもなかったので、ガッツリ放置。←おい
曲が好きだったし、本人たちは未知の存在だったので。
余談ですが、日本オリジナルのシングルで彼らを好きになれたことは
日本で成果を挙げたいという彼らにとって大成功でしたよね。
私もなんだか嬉しいです^^
それから『Purple Line』が車のCMに起用され、
こんなスタイリッシュな曲も歌うんだ&踊るんだ~と驚き、
ちゃんと彼らを知ろうと思って『T』を買いました。
でも言っても私は彼らを日本のアーティストとみなしていたし、
追いかけ方も知らない。
まだアイドルに対しての一定の距離があったんだと思います。
だが2008年秋、事態は急変した!!!!!デデンッ (どうした)
『呪文~MIROTIC~』発売…!!
私と同じようなタイミングでK-POPに入った人も多いのではないでしょうか?
私の友人も偶然一緒で、これを2人で「MIROTIC事変」と呼んでいます(爆w
TVXQ! 동방신기_MIROTIC(주문)_MUSIC VIDEO - YouTube
あえて韓国語ver. を。
それまでのイルボナイズされたJ-POPじゃなくて、
本当に「K-POPぶっ込んできたなぁ」という感じ。
(Rising SunとかPurple Line以上に)
……衝撃でした。かっこよすぎて。二度見しました(笑)
ビジュアルも洗練されて「え?!こんな人いたっけ?」てくらい。(ユノです←)
これで初めて彼ら韓国人グループの持つ「韓国サイド」を見たっていうか。
これは「もっと楽しめそうな気がする」ってワクワクしました。
それ以後、韓国活動を動画で追ったり、調べるようになり、、
……正直今までの100倍楽しかったです♡♡笑
韓国での応援の仕方、かける情熱、パフォーマンスの完成度。
特に『危険な愛』を見た時の衝撃なwwww
DBSK - Dangerous Love [1/5] eng sub - YouTube
腐女子は国境を越えるんだ…(`・ω・´)キリッ←
それまで腐女子でもなかったんですけどね…一応…ボソッ
今でもジュンスペン、ユンジェ推しです♡
2008年の年末はあらゆる賞レース・トリを『呪文』が総ナメでしたよね。
本当に輝かしい年でしたpq
日本でも「T」ツアーなどで大忙しなのに、本国でも大活躍するなんて。
この時成功なんてしなければ、とか、地道に頑張ってれば、とか
5人を信じる人も、2人を信じる人もいろいろいるとは思いますが、
私はこの時の興奮は今でも思い出すくらい素晴らしいもので、それは事実だし、
今のそれぞれの活動も事実。
それを含めて全部、東方神起なんだって思ってます。
そりゃ落ち込みましたよ(ToT)(ToT)
これだけ好きになって、ようやく初めて行けたライブ The Secret Code
(2009/7/4 東京ドーム)が5人のステージを見る最後のステージになってしまったなんて…
色々なものが私の中で崩れ落ちた感じです。
でも今は自分もいろいろな経験、後悔、勉強を重ねて、
成功だけが人生じゃないことを教わった気がします。
むしろ完璧だと思っていた5人の人間らしい一面が見れたと思って、
私は前に進みたいと思います。
ただ彼らは本当に私にとって、この世界を教えてくれた貴重な存在です。
ジュンスペンだったせいか、ホミンをあまり追えなくなってしまいましたが、
ツアーは毎回行きますし、なによりギュラインペンなので♡←
今でも応援中です♫
話を少し戻して、
東方神起が大賞を受賞した2008年のゴールドディスク大賞。
その新人賞を受賞したのが『SHINee』でした。
いよいよ…満を持して登場ですよ…‼(遅い)
081210 SHINee - Song medley GDA [HQ] - YouTube
なんじゃこの垢抜けてないマッシュルーム坊やたちは!!←
すっごく地味…( ゚Д゚)ワナワナ
だけど音楽はすごくスタイリッシュで、耳から離れない。
どうやらトンの後輩らしい。
弟っぽさがなんともキュート。
\よし!聴いてみよう!/
ということで聴き始めました。
1st Album『A・MI・GO』が本当に良かったんです(*´ω`*)♡
全部好き。またこういうお歌中心の大人っぽいアルバム出して欲しいな~
そして私の中で彼らが開花したのがこの曲。
『Ring Ding Dong』
SHINee(샤이니) _ RingDingDong(링딩동) _ ...
このkeyちゃんの美しさ…♡
それまでオニュたんとジョンを行き来してたのに
面舵いっぱいkeyちゃんに方向転換wwww
keyペンになりました(^^)♡
それで初めて生でSHINeeを見たのが2010年1月。
名古屋 中京大学文化市民会館 オーロラホールで行われた、
『Mini Live & Fan Meeting in NAGOYA』です。
今思えば2010年は本当に厄介なご時世でした。
とっくにイルデしていたトンはともかく、
「イルデしてない生粋のK-POPはどうやって会えばええんや??」
っていう時代ですよ、ほんと。笑
周りにKぽ好きもいない。(トンなら知ってるくらい??)
韓国はまだ、言っても海外っていうイメージ。
しかしそんな中、日本、なぜか名古屋に来るという。
しかもハイタッチ付だと( ゚Д゚)??!
………行かねば!!一生会えないかもしれない!!(大げさな)
と思い、無理やりSHINeeペンにした友人と名古屋へ行ったのです(笑)
この時のことは今でも忘れませんwww
実際に見た感想は、
・ああ彼らは実際に存在するんだ!
・日本にこんなにSHINee知ってる人いるんだ!
って感じでした。 (まるで初めて上京した田舎者並みの感動)
それから、keyちゃんの『ワンルームディスコ』カバーを見て倒れそうでした/////
(この時の動画も挙がってたのでよかったらご覧ください。)
ハイタッチはというと、
今でも立ち位置まで覚えてます‼ key → ミノ → ジョン → てむ → オニュでした。
key姫おつかれで不機嫌(笑)、おぬさん上機嫌で高い位置でジャンプタッチ♡
ジョンとミノはちゃんと顔覗き込んで目を合わせてくれるタイプ。
てむちゃんは…ジョン&ミノの衝撃で忘れました(爆ww
あの頃まだ皆日本語が話せなくて、通訳さんを通して会話してたのが
今では夢みたいです。
ハイタッチなんて今ではほとんどのグループがやってくれるし…
なので今年3月の東京ドーム公演も行きましたが、喜びが一入でした(;O;)(;O;)
地道に、一歩一歩、歩んできたんだなぁ。
名古屋での出会いがあったからこそ、ドームは寂しいと思ってたけど、
なんだか大満足なライブでした^^♡
SHINeeちゃんには、当時トンで味わった穴を埋めてもらったし、
既存のアイドルでなく成長過程を一緒に見ることが出来たことが、
とても勉強になりました。
私にとって初の「K-POP」アーティスト。今でも大切な弟たちです。
…ああ(ToT)なんだか長くなってしまいそう。
すじゅに会うまでが1章なのに(笑)
ちょっとお兄さんたちはそれこそ語ることが多いので、
一回ここで締めます。(この分量じゃ小説書けそう)
続きはまた後日~~(^^)/
お付き合いありがとうございました♫